八王子駅南口に超初心者向けカルチャー・スクール誕生!谷川治恵女流四段のこども将棋入門クラス、福島三千代の話し方教室、はじめてのパソコン講座‥‥
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随分前から、こどもの将棋教室をやろうと考えていたのですが、今日たまたま、その業界にお勤めのO氏とゴルフをする機会に恵まれて、将棋教室の話がかなり具体的になってきました。
教室の場合「先生は誰なのか」が、最重要ポイントとなるわけですが、O氏のお陰様で、女流プロ棋士の先生を招聘する目途が見えてきました。
そのO氏、最近ゴルフを始めたばかりなので、どうも自分以外の人が打つ球が、すべてプロの球筋に見えるようで、ハンデ19の事務局長のショットにさえ感心しきりなのですが‥‥
その「プロみたいっすね」っていう褒め言葉、止めてください。
ほら、後ろの組の人が事務局長のショットに注目し始めちゃったじゃないですか。
「あー!ダフっちゃった!」
「ナイス・チョット!」
あまり将棋に詳しくない人に、「将棋のこと、棋士のこと、棋界のことを知りたいのですが、何か適当な本はありませんか」と聞かれたら、なにはさておきこの本をご紹介します。
渡辺明竜王が著した「頭脳勝負_将棋の世界」です。
「渡辺明ブログ」http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira もお薦めです。
本日めでたく、日本将棋連盟八王子シティ・ドットコム支部が発足いたしました。日本の代表的な文化である将棋の普及、特に初級者層(底辺)の開拓に尽力してまいりたいと思います。
まずは、将棋をはじめたい小学生集まれー!って感じで、こども将棋教室を計画中です。八王子、および多摩地域から、中央線沿線は山梨県東部(上野原市・大月市)の皆様、どうぞご期待ください。
本日、事務局長は、こども将棋教室の講師としてお招きする谷川女流四段の指導対局の模様を取材しに、吉祥寺まで行ってまいりました。
吉祥寺駅南口からキョロキョロと捜すことほんの数十秒で「将棋サロン吉祥寺」の看板は見つかりました。
まずは、真向かいにあるマクドナルドで腹ごしらえをしてから、事務局長にとってはじめての経験、将棋道場へと乗り込んだのであります。
なんて言うと、さも道場破りに向かう「棋士」のように見えますが、とんでもございません。
こんな弱いやつは追い返されるンじゃないかと内心ハラハラものの事務局長でございました。
八王子中屋ボクシングジムの中屋廣隆会長とは10年来の友達です。
そんな関係でスケジュールの都合さえつけば、後楽園ホールまで応援に出掛けます。
中屋さんの秘蔵っ子「荒川仁人」が、OPBF東洋太平洋ライト級タイトルに初挑戦したのが一昨年の秋でした。
結果は、惜しくもドローでタイトル奪取はなりませんでしたが、試合内容はすばらしいの一言でした。上の写真はそのときのものです。
あれから一年と四ヶ月、いよいよ今年の4月22日(木)、荒川仁人選手(OPBF東洋太平洋ライト級1位/日本同級1位)の日本ライト級タイトル挑戦が決まったそうです。
ちょうど「谷川治恵のこども将棋教室」開講の翌週になりますが、事務局長なにはさておき後楽園ホールに馳せ参ずる所存でございます。
羽生名人が2005年に出した著書「決断力」第五章のタイトルです。
「才能とは、継続できる情熱である」
私ども凡人に勇気を与えてくれる感じがします。
因みに第一章の見出しは、「勝機は誰にでもある」です。
3月25日、4月22日と、2ヶ月連続で八王子中屋ボクシングジム所属ボクサーのタイトルマッチがあります。もちろん応援に行く予定でおります。荒川仁人の場合は、勝てば日本チャンピオンはもちろん世界ランク入りです。ということは、近々世界タイトル挑戦!ってな話も大いにあるってことです。
てな話を、先日中屋会長がやって来て、熱く語っていました。いよいよ八王子から世界チャンピオンを!の夢に手が届くところまでやって来たんですねー、中屋さん。
一昨日になりますが、後楽園ホール、大興奮の渦でした。
八王子中屋ボクシングジム所属、チャーリー太田選手が8回2分26秒TKOで勝ちました。
この試合、東洋太平洋・日本スーパウェルター級のダブルタイトルマッチだったため、八王子中屋ボクシングジムに、一気に2本のチャンピオンベルトがやって来たわけです。
まずは、めでたしめでたし。次は来月、4月22日(木)荒川仁人選手の世界ランク入りと日本タイトルがかかる大一番です。いよいよ八王子から世界が見えてきつつあります。
昨年の12月に、足立区立竹の塚小学校で、羽生善治名人と脳科学者の茂木健一郎氏による特別対談授業が開催されました。
見かけばかりにとらわれる人が多いけど、本当は見えないものが大事なんだと、考えることとか、感じることとか。将棋は、そういうことを学ぶための素晴らしい教材なのです。と、羽生名人と茂木先生が、こども達の前で対談したのです。
そんな話を聞きたかったなあと羨ましい思いでいると、この度、日本将棋連盟はその特別対談授業の模様を再構成した小冊子を作りました。
この「将棋は脳を育てる」というお話しは、これから「こども将棋教室」をはじめる私どもにとっては、絶好のプロモーションツールと考えます。
次のブログ投稿は、「将棋は脳を育てる」 の内容をご紹介させていただきます。お楽しみに!
八王子中屋ボクシングジムの中屋会長が、チャンピオンベルトを持って八王子市長を表敬訪問した帰りに、ハチコム・カルチャースクールにも立ち寄ってくれました。
これが、本物の日本スーパーウェルター級チャンピオンベルトであります。